こんにちは。Web事業部の山田です。
先日、昔から仲良くしていただいている友人に、「お気に入りの店」へ
連れていっていただく機会がありました。
お店の名前は「Casita(カシータ)」。
表参道駅からほど近く、アジアの高級リゾート(アマンリゾート)をイメージしたというアジアンフレンチのレストランです。
今回連れて行ってくれた友人との話の中で、以前から出てきていたこの「Casita(カシータ)」。
何やら「すごいサービスの店があるんだ」と興奮気味に話していたのを覚えています。
私山田はコース料理などを口にする機会も少なく庶民的な乏しい経験しか持ち合わせておりませんので、
「リゾートレストラン」と聞くと「ソムリエが出てくる、高級そうなお店」程度にしか捕えておりませんでした。
ひょんなことからこのお店、「Casita(カシータ)」へ行こうという話になり実際にお店へ。
店に着くと、友人は常連のようで、すれ違った何人かの店員に名前で呼ばれていました。
この時少し違和感があったのですが
、その時は「すれ違った店員にまで名前を覚えられている
とは、どれだけ常連なのだろう」と思い、大して深くは考えませんでしたが、席に着く直前にそれは確信に変わりました。もうサービスは始まっているのだと。
よく聞くと、友人の名前に加え「山田様」と呼ばれている事にも気づきました。
担当のスタッフから呼ばれるのならまだ理解できるのですが、すれ違う全てのスタッフから名前で呼ばれると、とても不思議な感覚になります。
後で聞いた話なのですが、”温かく小さな家”の意味を持つこのお店のコンセプトは「わがままなお客様こそレストランを楽しむ上級者である」であり、お客様のご要望に対して「NO」と言わないのだそう。
終始、どんな要望にも笑顔で対応しようとするその気構えは伺え、急な予定の変更などにも早急に対応。
高級リゾートをコンセプトとしているが、硬すぎず、適度に親密に。
友人とのリラックスできる時間を楽しむことができました。
料理はとても美味しいアジアンフレンチのフルコース。
デザートは地下にあるレストランとは違った、リラックスできる雰囲気のラウンジでいただきました。
最後に、この日一番驚くことがありました。
帰る時間が遅く、お客様がほとんど居なかったこともあるのか、ラウンジから出てエレベータに乗り出口へ行くとさっきホールで見かけたスタッフが20名ほど並んで待ってくれていました。
そのスタッフは友人と私の2人が見えなくなるまでそこにいて、振り返るたびに全員で手を振ってくれていました。
最後の最後で、その感動はさらに大きなものとなりました。
経験に乏しい私がこういうのもおかしなことかも知れませんが、よく考えるとこれこそがサービスの原点であり、それが徹底できること自体が「最高のサービス」につながるのかなと感じました。
この店にはそれがあり、「また是非来てみたい」と思う、とてもいい例だと思いました。
至高の時間と最高のサービスを与えてくれたお店、そしてその機会を与えてくれた友人に感謝します。
